<『トーハン週報』2008年4月2週号、「祝20周年」記事より引用>

小社代表挨拶
 10年一昔というからには、20年はふた昔になる。ふた昔前に私は「日本で一番小さな出版社でいい、しかし日本で一番強い出版社でありたい」――、という旗を揚げてささやかに出版事業に参入した。1988年2月22日のことである。
 小さいということは字面のとおりであるが、強さというのは少し、意味をこめた。
 それは経営的には簡単には音をあげないぞ、ということと、編集的には政党を含む各種圧力団体の言論封殺や差別用語の仮面をかぶった魔女狩り的使用禁止用語への盲従には断固戦う――、と当時40歳の私は心ひそかに思ったものだ。
  しかし、幸いなるかな、微々たるトラブルは多少はあったが、本格的に社の存亡をかける、という事態には遭遇せず、まさに名前のとおり、悠々と飛び続けているうちに20年の歳月が流れた。これは浮沈の修羅場が当然の出版界において、まさに僥倖であり、ひとえに8割以上が図書館協会選定図書になる著者諸氏と読者、取次各社、全国の書店の皆様のご支援によるもの、と改めて感謝する次第である。




悠飛社の歩み・三田時代
 かつて同じように『トーハン週報』の10周年広告で書いたことだが、小社は港区三田地区で発足した。事務所近くにあった慶応の東門が今のような成金趣味のアーチ門でなく、古びた木造の門で事実上いつもあいていたころだ。春になると、そこから入り桜吹雪のしたのベンチで、持参した缶ビールを片手に企画を練る、と称して花見酒を楽しんだ。
 缶ビールを持ち込む学生(か教授か?)が校庭の桜をめでてもOKなところではあった。
 このころ、悠飛社は硬派分野で骨太の著者に恵まれ、『権力者の心理学』(著者 小田晋=犯罪心理学者)、『追及』(著者 山本博=当時朝日新聞社社会部次長)、『戦略の条件』(著者 田岡俊次=当時朝日新聞編集委員)の3冊を相次いで刊行。いずれも定価2500円という当時にしては「勝負価格」ではあったが、ボリュームもさりながら、社会、政治、軍事について、鋭い分析力が一流の著者によって余すところなく開陳され、硬派ノンフィクションを主体とする小社のロングセラーとしてその基盤つくりに大きく寄与していただいた。
 









世田谷時代
 ところで三田時代、ひょんなことから混血の「秋田犬」の子犬をもらい、クルマに乗せ、朝は一緒に事務所に出勤し、夕方はまた、助手席で帰館する、ということをやった。しかし、赤いじゅうたんの廊下に、おしっこのしみを残し、たちまち管理人から呼び出しがかかった。
 そこで急遽、犬の飼える事務所を探し、世田谷・駒沢公園近くの古い木造2階建ての庭付き住宅を自宅兼事務所にした。
  ここはいかにも古い館ではあったが、元マレーシアの領事館というだけあって、1,2階をあわせるとバスが3つ、トイレが4つという空間だけはゆったりとしていた。
 で、当時は女性社員も多かったこともあって女性社長――とくに起業した女性に焦点を合わせた、[ウーマンプレジデントシリーズ]という女性読者向けのノンフィクションの一群はこの時代に生まれた。
  『ステップアップしたい女性に贈る私流の小さなアドバイス』(著者 野木秀子=現CIJ副社長)、『働く女性、そのときあなたはどうする』(著者 中ア峰子=グローコンサルタンツ社長)、『ワーキングマザーのすすめ』(著者 木戸道子=産婦人科医)、『小児科医がみた日本の母親・世界の母親』(著者 諏訪迪子=小児科医)
 ――など30冊近い一群の新書版ハードカバーを発刊した。著者も読者も女性であった。ちなみにこの時「秋田犬」は小社の「副社長」の肩書きをえていた。




中野・高円寺にきて
 それから現在の場所に移転したのであるが、「副社長」が事務所内でセクハラを連発し、騒動を起こしたため、やむなく「解任」し郷里の秋田・大館に送り返すこととなった。
 とはいえ、このヒッチと名づけた「副社長」は私に特許(排水詰り防止構造=3400725号)をとるヒントをくれたのであった。
この間の事情は『銀河革命ができるまで』(共著)に述べたので、繰り返さないが、偶然にも特許取得は創立15周年目の2003年2月21日であった。
  一方、世田谷時代から始めていた、悠飛社ベストドクターシリーズが本格的に発展し、人脈と信用によって、ついに100冊を突破した。著者の半数以上が学長、教授、元教授など、実績ある医学者のノンフィクションは激動期にある医療問題とあいまって、順調に伸びている。
  『ナルコレプシーの研究』(著者 本多裕=神経研究所所長、元東大精神科病棟医長)、『免疫学の威力』(著者 安保徹=新潟大学大学院教授)、『パーキンソン病はこわくない』(著者 久野貞子=国立精神神経センター武蔵野病院副院長)、『「がん」−根治治療から休眠・緩和療法まで−』(著者 磨伊正義=金沢大学名誉教授)
 ―――など、など。若い医師にとっては医師のあるべき姿を、そして一般患者にとっては最新の医学の知識を提供する、このベストドクターシリーズは医学専門書と一般書を結合させた、小社の主力ノンフィクションになっている。




出版物










主要既刊図書



《YUHISHA Hot・Nonfiction》
『電通解剖』(宇治芳雄=小社代表)
『悠飛社文章講座「新虎の巻」改訂版』(同上)
『追及』(山本博=朝日学生新聞社社長)
『戦略の条件』(田岡俊次=朝日新聞編集委員)
『君は戦場を知っているか』(毎日新聞日曜版編集部)
『権力者の心理学』(小田晋=筑波大学名誉教授)
『独創人間』(軽部征夫=東京大学先端科学研究所教授)
『来るべき巨大地震』(木村政昭=琉球大学理学部助教授)
『宜保愛子の謎』(大槻義彦=早稲田大学理工学部教授)
『こんなことも知らんのか!』(加藤卓司他=元第一経済大学教授)
『感傷的男性論』(野坂昭如=作家)
『祖国よ!』(佐瀬稔=ノンフィクション作家)
『世界はこうしてだまされた1・2』(高倉克祐=前ニュートン副編集長)
『有事社会の危機管理』(河上和雄=元東京地検特捜部長)
『神々のトリック』(大槻義彦=早稲田大学理工学部教授)
『知られざる仏教』(菊村紀彦=日本仏教学院長)
『万葉時代のさらりーまん』(太田隆次=国際人事研究所所長)
『政権交代』(金玉斗=金大中大統領側近議員/太刀川正樹訳)
『音楽の謀略』(福井一=奈良教育大学助教授)
『ゆずの里 村長奮戦記』(藤田恵=徳島県・木頭村村長)
『社長よ「民事再生」で再起せよ』(栃木義宏=弁護士)
『最高裁を信じて四十年』(三見優一)
『やさしい子どもは自然が育てる』(森田勇造=社団法人青少年交友協会理事長)
『愛と幻想のニュータウン』(齋藤清人=仲町台さいとう整形外科院院長)
『慶喜とワイン』(小田晋=筑波大学名誉教授)
『イスラームの秘密』(中村満次郎)
『お茶の謎を探る』(橋本実=名城大学教授)
『方言・アクセントの謎を追って』(山口幸洋=元静岡大学教授)
『熱中症−−息子の死を糧にして』(中村純友=医療法人中村診療所理事長)
『日本歴史 いろは川柳』(美濃部重昌)
『白い春風のように 訪問看護婦に誇りを持って』(山本美和)
『太陽光に生きた男』(逸見次郎=崇城大学工学部教授)
『私はなぜ「もやもや病」治療医になったか』(星野信造=脳神経外科医)
『介護ビジネスの現場から』(高橋行憲=株式会社ウイズネット社長)
『ジャーナリズムとは何か』(山本博=朝日学生新聞社社長)
『「余命半年」−そして我が妻・由紀子は鶴のように舞い立った−』(柴孝也=東京慈恵会医科大学教授)
『日本保守主義者の信義を問う』(西岡朗=元防衛庁防衛研究所研究部長)
『ブリキ屋のおじいちゃんのライフワーク数学とは?』(小坂一実=(有)小坂板金工作所代表取締役)
『夜明け時代のTVプロデューサー』(佐々木欽三=元NHKプロデューサー)
『病院を支えた底力』(鈴木利弥=藤沢湘南台病院統括理事)
『「銀河革命」ができるまで―もうひとつのものの見方―』(宇治芳雄/小川与次郎)
『ある血液内科医の物語―高山厚生病院院長 内海 眞の軌跡―』(麻木敬子)
『戦士に敬礼!』(斎藤菜々)
『あなたはどのような医師を目指すのか?』(小林正伸=北海道医療大学看護福祉学部教授)
『須磨の地で介護にかける』(森本剋巳=株式会社神戸健康管理センター)



《YUHISHA WOMAN PRESIDENT SERIES》
『最初の選択』(鳥居晴美=ユニダ・インターナショナルスクール校長)
『ベビーシッターが育む21世紀』(中舘慈子=ファミリー・サポート代表)
『異文化に心を溶かせて』(穴口恵子=ダイナビジョン代表)
『誰も私をわかってくれない』(牧野真理子=心療内科医)
『ステップアップしたい女性に贈る 私流の小さなアドバイス』(野木秀子=日本コンピュータ研究所取締役)
『働きたい主婦この指とまれ!』(石井美鈴=NCAコンサルティング社長)
『世界の犬と立ち話』(阿久津惠永子=きぬ川国際ホテル社長)
『働く女性、そのときあなたはどうする』(中崎峰子=(株)グローコンサルタンツ社長)
『京都西陣、愛すればこそ』(田中峰子=冨田屋社長)
『ワーキングマザーのすすめ』(木戸道子=産婦人科医)
『小児科医がみた日本の母親・世界の母親』(諏訪迪子=スワミチコこどもクリニック院長)
『美しい動きを求めて半世紀』(小野登美子=小野登美子体操研究所主宰)
『答えはいつも半歩先』(小久保徳子=株式会社ゆびとま代表取締役)
『歌声が心に響くとき』(久保田牧子=昭和音楽大学助教授)
『開業夫人の見た世界』(柴田治美)
『張扇一筋 ジェンダー講談』(宝井琴桜=女性真打講談師)
『「チーズ王国」物語』(久田早苗=チーズ熟成士)
『不動産業に明日を託して』(川本久美恵=株式会社ウェスタ社長)
『渋谷ウーマン症候群』(高田加寿子=渋谷マークシティたかだクリニック院長)
『オリーブの木を目指して』(濱田寛子=はまだ産婦人科院長)
『こちらナイジェリア・日本大使館医務室です』(室塚あや子=宏昌クリニック院長)
『はい、あーん、お口を開けて』(天井久代=医療法人社団天志会理事長)
『ぬくもりのあるお産を求めて』(奥田朱美=あかね助産院院長)
『「ラッコ先生」と呼ばれて』(酒井律子=酒井医院院長)
『やるっきゃないでしょ。−仕事と結婚した女−』(石橋孝子=ティオス・グループ オーナー)



《YUHISHA Best Doctor SERIES》
『法医学あらかると』(西丸與一=横浜市立大学名誉教授)
『社長のための健康サバイバルマニュアル』(瀧野敏子=淀川キリスト教病院消化器科医長)
『くつろぎの選択〜私がみてきた在宅医療』(苛原実=いらはら診療所院長)
『かしこい患者は医療を選ぶ』(白岩康夫=寿泉堂綜合病院院長)
『そこに患者がいるかぎり』(田中明隆=youクリニック院長)
『きれいな素肌はあなたを幸せにする!』(戸佐眞弓=まゆみクリニック院長)
『健やかな人生をめざして』(田中信夫=静風荘病院名誉院長)
『”自分発見”こそ最良の治療法!』(菅野庸=緑ヶ丘病院医長)
『私の体は神様がイタズラで造ったの?』(池田稔=池田クリニック院長)
『透明な脳』(今川正樹=今川クリニック院長)
『美濃・白川で長寿の春を』(野尻眞=白川病院院長)
『かかりつけ医とは何だろう』(中川浩司=中川クリニック院長)
『ハートランド信貴山物語』(竹林信彦=信貴山病院理事長)
『医者も患者も目をさませ』(林修=林医院院長)
『ピンチをチャンスにかえる心療内科』(姫野友美=心療内科医)
『「町医者」だからできること』(田村豊=田村クリニック院長)
『ナルコレプシーの研究』(本多裕=財団法人神経研究所所長・理事長)
『ホームドクターからのメッセージ』(田中明隆=youクリニック院長)
『開業医が切り拓く21世紀医療革命』(石井光=新日本橋石井クリニック院長)
『あなたは一生「自分の歯」で食べられますか?』(河田克之=歯周病学会認定医)
『海の見える病院から』(宮内好正=パシフィック・ホスピタル院長)
『上野原町立病院物語』(江口英雄=上野原町立病院院長)
『テレビ画面の幻想と弊害』(田澤雄作=みやぎ県南中核病院診療部長兼小児科科長)
『医療が切り捨てられていく!』(河原田和夫=「あおぞら診療所いまい」常勤医)
『「痔学」』(松島誠=医療法人恵仁会松島病院副理事長・院長)
『免疫学の威力』(安保徹=新潟大学大学院医学部教授)
『電子カルテの時代』(井川澄人=医療法人医誠会城東中央病院名誉院長)
『乳幼児突然死症候群−SIDS−』(峯真人=医療法人自然堂峯小児科理事長)
『されど我が人生はひとりならず』(日下喬史=川崎医科大学名誉教授)
『関節リウマチの薬を選ぶ方法』(上野武久=上野整形外科院長)
『スポーツで心臓が止まる時』(海老根東雄=東海大学医学部心臓血管外科学講座教授)
『子宮筋腫はこわくない』(中村幸雄=元杏林大学医学部産婦人科主任教授)
『パーキンソン病はこわくない』(久野貞子=国立精神・神経センター武蔵病院副院長)
『胆石の謎』(谷村弘=和歌山労災病院長)
『前立腺がんの話』(伊藤晴夫=千葉大学医学部泌尿器科学教授)
『患者サービスあってこそ!』(黒澤功=黒沢病院院長)
『脳と心をみる』(森温理=元東京慈恵会医科大学教授)
『女性の性のはなし』(富永国比古=ロマリンダクリニック院長)
『放射線医学と生命の起源』(菱田豊彦=昭和大学医学部名誉教授)
『知られざる「自衛隊災害医療」』(白濱龍興=自衛隊中央病院院長)
『「育児不安」を消すために』(石戸谷尚子=石戸谷小児科院長)
『ウイルス感染症の克服をめざして』(茂田士郎=福島県立医科大学学長)
『「病診連携」』(中村眞巳=中村胃腸科内科医院院長)
『最新「歯科医療」事情』(星野元=星野歯科駒沢クリニック院長)
『外科医として生きるということ』(秋葉弥一=医療法人秋葉病院理事長)
『医学的「自然体」のすすめ』(小林功=群馬大学名誉教授)
『「僻地」こそ医療の原点』(谷尚=公立八鹿病院名誉院長)
『外科革命「内視鏡手術」の頂点を求めて』(大橋秀一=元大阪大学医学部教授)
『院長「定年制」宣言』(高椋正俊=医学博士)
『「脳解明」こそ我が使命』(松井孝嘉=特定医療法人深田記念会松井病院理事長兼院長)
『病院を「即是道場」とする!』(嶋田國重=医療法人社団シマダ嶋田病院理事長)
『鉄と人体の科学』(岡田茂=岡山大学医学部長)
『胃がんの素顔』(中島聰總=癌研究会附属病院顧問)
『ある心臓専門医の死生観』(阿部亮=医学博士)
『快適・素敵な「アメリカ式出産」=LDR』(細野泰=レディースクリニック細野院長)
『こころのバランス―精神科医の提言する「教育力」とは―』(岡田正勝=医学博士)
『頭痛退治読本』(立岡良久=立岡神経内科 院長)
『脳を「介護」する』(山田達夫=福岡大学医学部 第五内科教授)
『地域医療の桃源郷をめざして』(佐藤喜一=財団法人仁泉会医学研究所 理事長)
『白内障手術に魅せられて』(藤田善史=医療法人藤田眼科院長)
『北国から、さわやかな風を』(秦温信=札幌社会保険総合病院 院長)
『性感染症』(利部輝雄=盛岡赤十字病院長)
『夜尿症―その正しい理解のために―』(赤司俊二=日本夜尿症学会 理事長・新都心こどもクリニック 院長)
『高齢者にやさしい腹膜透析―加齢は必ずしもデメリットではない―』(平松 信=岡山済生会総合病院 副院長・腎臓センター長)
『ぜん息ハラスメントに物申す』(諏訪部 章=岩手医科大学医学部教授)
『神経症候学の夢を追いつづけて』(田代邦雄=北海道大学 名誉教授 北海道医療大学 教授)
『認知症を「手術で」直す男』(桑名信匡=国家公務員共済組合連合会 横須賀北部共済病院 院長)
『「火の国」にPETの光を』(魚住秀昭=魚住クリニック 院長)
『人体再生に挑む 一研究者の歩み』(大島宣雄=筑波大学 名誉教授)
『ホームドクターからのメッセージU』(田中明隆=youクリニック 院長)
『ストレス理解への新たな視点』(山下剛利=あいざとパティオクリニック 名誉院長)
『ある精神科医の直言』(長尾卓夫=高岡病院 理事長・院長)
『助産婦マサエの生涯』(樋口正俊=樋口産婦人科医院 院長)
『真実を直視する −薬害エイズ訴訟の証人医師として−』(内田立身=香川県赤十字血液センター 所長)
『私が医者になるまで −青森きってのアウトロー医師の半生−』(村上秀一=村上新町病院 理事長)
『崖っぷちの医療』(船曵孝彦=藤田学園名誉大学長)
『形成外科医が語る美容外科の世界』(倉片 優=クリニカ市ヶ谷 院長)
『「悪性脳腫瘍手術」最前線』(金子貞男=柏葉脳神経外科病院 院長)
『くも膜下出血とかく戦いき』(佐藤昇樹=さとう脳外科クリニック 院長)
『慢性免疫病の根本治療に挑む』(堀田 修=仙台社会保険病院 腎センター長)
『ぜんそく克服物語 −患者さんと医師の連携の治療−』(清水巍=城北病院・城北診療所 内科医)
『驚異の40kgダイエット』(牧聡=牧病院 院長)
『津軽のやさしさを医療にも』(五十嵐勝朗=国立弘前病院 院長)
『医師の見たシルクロード −ポプラ並木のレナ−』(小沢友紀雄=元 日本大学医学部 教授)
『破れ鼓膜よ、さようなら』(湯浅涼=将監耳鼻咽喉科 院長)
『「産業医」』(杉本寛治=B−ヘルス・クリニック 所長)
『「成育医療」 −妊娠・出産から子どもの成長を見守る−』(秦順一=国立成育医療センター名誉総長)
『医療は患者のためにある』(坂本昌士=医療法人光輝会 光輝病院 名誉院長)
『医師と僧侶の狭間を生きる −智慧と慈悲こそが医療を救う−』(与芝真彰=昭和大学藤が丘病院長)
『人類とパラサイト』(石井明=自治医科大学 名誉教授、実践女子大学 教授)
『私がぜんそく専門医になった理由』(保澤総一郎=広島アレルギー呼吸器クリニック 院長)
『心臓研究と私』(菅弘之=国立循環器病センター研究所 名誉所長)
『ミラーボールの如く』(池田壽雄=医療法人邦寿会 いけだクリニック 理事長)
『津軽のやさしさを医療にもU』(五十嵐勝朗=国立弘前病院 院長)
『肝臓よ、甦れ!』(市田隆文=順天堂大学医学部附属静岡病院 消化器内科 教授)
『「がん」−根治治療から休眠・緩和療法まで−』(磨伊正義=金沢大学名誉教授、日本癌学会名誉会員)
『「機内にお医者さんはいませんか?」 −空飛ぶドクターの海外旅行と健康管理−』(坂本泰樹=日本旅行医学会認定医)
『そのときどきの想い』(近藤正太郎=元陸上自衛隊衛生学校長)
『ある皮膚科医の青春回顧』(朝田康夫=医療法人朝田皮膚科クリニック 院長、関西医科大学名誉教授)
『人はいつ医師になるのか−名医より良医をめざす−』(木野昌也=北摂総合病院 院長)
『医者だって病気になる!』(田所作太郎=群馬大学名誉教授)
『ともに生きる−リウマチ・膠原病』(橋本博史=順天堂大学名誉教授)
『乳腺外科医、参上!』(北村薫=九州中央病院 副院長)
『ある外科医の覚書』(高見博=帝京大学医学部外科主任教授)
『ピロリ菌の研究』(東 健=神戸大学医学部消化器内科教授)
『「脳卒中リハビリテーション」の要諦』(三好正堂=医療法人羅寿久会浅木病院理事長・院長)
『天を敬い 人を愛し 医に生きる』(塩ア均=近畿大学医学部長)
『自由に歩ける喜びを「人工関節」で ―変形性膝関節症の治療―』(龍順之助=日本大学総合科学研究所整形外科教授)
『HLAの不思議』(佐治博夫=HLA研究所理事長/佐治弓子=薬剤師)
『現代版「赤ひげ」志願!−〈肝・胆・膵がん〉の完全切除をめざして−』(木村理=山形大学医学部第一外科教授)
『いのちの「語り部」−小児血液腫瘍科医からのメッセージ−』(迫正廣=マリア保育園、元大阪市立総合医療センター小児内科)
『最先端をめざす脳外科医』(藤本司=昭和大学医学部名誉教授)
『日本近代医学史―幕末からドイツ医学導入までの秘話』(金津赫生=筑波記念病院内科)
『世の中にはこんなアレルギー専門医も…』(黒沢元博=群馬アレルギーぜんそく研究所所長)
『がん登録の軌跡』(猿木信裕=群馬県立がんセンター副院長)




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